長瀞、皆野、飯能、三浦など「ご当地アルプス」が大好きです。今回は、紫陽花待ちだった「鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)」を歩いてきました。
歴史ある古刹を巡り、新緑と紫陽花が五感にやさしかったルートをシェアします。鎌倉アルプスのモデルコースになると嬉しいです( ̄Д ̄)ノ
【スタート】JR横須賀線:北鎌倉駅

【8:44】今回の鎌倉アルプス縦走の始まりは、JR北鎌倉駅。
東京方面から鎌倉・北鎌倉へ向かう際は、電車の「行先」や「路線」に少し注意が必要です( ̄ー ̄)o゛
【豆知識】都心から鎌倉アルプスへのアクセス
- 横須賀線・湘南新宿ライン: 「逗子行」「横須賀行」「久里浜行」に乗れば、乗り換えなし(またはスムーズ)で北鎌倉・鎌倉に到着します。
- 埼京線・相鉄線: 湘南新宿ラインと同じホームに乗り入れることがあります。が、行き先が「海老名」や「羽沢横浜国大」などの場合は鎌倉方面へ行きません。必ず電車の電光掲示板を確認しましょう!
鎌倉時代開山!臨済宗大本山 円覚寺(えんがくじ)

【8:56】北鎌倉駅からほど近い円覚寺へ。
三門からゆるやかに登りつつ、いくつもの伽藍が配置されています。新緑と紫陽花の生命力と、年月を重ねた仏様や、建造物の静逸さが心に響く空間でした。
あじさい寺。明月院(めいげついん)

【9:44】鎌倉のアジサイと言えば、「明月院」。「明月院ブルー」と呼ばれるアジサイと、境内を埋め尽くすひとの多さに圧倒されました┌(; ̄▽ ̄)┘
どこまでが敷地!?建長寺(けんちょうじ)

続いて、鎌倉アルプスへの登山口がある建長寺へ。
日本最初の禅寺というだけあって、三門や伽藍の堂々たる佇まいに圧倒されます。

国重要文化財の法堂(はっとう)。天井絵が印象的でした。

国重要文化財の唐門(からもん)が目を引く( ̄口 ̄∥)

さらに奥に進むと狛犬さんが迎えてくれました。

この辺りから「ハイキングのひと」の濃度が濃くなっていきます。
お寺なのに鳥居があるんだなぁ。神仏習合と言うか、区別していなかった時代の名残なのかな?

ユリが見事!

【10:48】天狗さんが見守ってくれる階段を登っていくと、半僧坊に到着。こちらは「半僧坊大権現」を祀っています。
いろいろな要素が混じっており、厳かに調和している場所でした。

この辺りから、本格的な山道「天園ハイキングコース」に踏み入れていきます。
新緑が眩しい!天園ハイキングコース

アップダウンのある土の道や岩場を進んでいきます。町のすぐ裏手とは思えないほど深い緑に包まれ、心地よい。

【11:01】勝上けん(しょうじょうけん)に到着。

どれだけの時を相模湾や、町の移り変わりを見守ってきたのでしょうか?

ロープがなくても下れる岩場。

岩と苔と木の根っ子

【11:43】天園でひと休み

三浦アルプスを歩いた時にも思ったのですが、湘南の岩は頑強で木の根っこから身を守っています。

「瑞泉寺(ずいせんじ)」の道しるべを頼りに歩いてきたのに、瑞泉寺にはたどり着けず。

鎌倉宮にたどりついていました(* ̄ー ̄*)
濃いピンクの鳥居が何だかかわいらしい
鎌倉幕府とともに始まった鶴岡八幡宮

鎌倉幕府を築いた源頼朝公の祖先源頼義が、京都の石清水八幡宮を勧請)したのが鶴岡八幡宮のはじまりだとか。それから幾年、この地を見守ってきたのか、
紫陽花の浮かぶ花手水には、撮影のひとが群がってました。

鶴岡八幡宮からJR鎌倉駅まで真っすぐ続く参道。
今回は横から裏口入学したので、機会があれば表参道から参拝してみたいものです。
【下山メシ】しらす丼ともりそばのセット
。

【13:36】鶴岡八幡宮から、JR鎌倉駅まで表参道を歩こうかな?と思いつつ、若宮大路沿いのおいしそうなお店を冷やかす選択をしました。
「鎌倉名物」って何だっけ?と何店舗かのメニューを見ていたところ「湘南しらす丼」が目に飛び込んできました。
「そうか。鎌倉にはアルプスもあるけど、海もあるんだ!」と気づき、いただくことにしました。せっかくなので、お蕎麦と一緒に。
ふんわとしたしらすと、のどこしのよいお蕎麦と、食感も楽しめ、そばつゆまで飲みほしました。
【ゴール】JR横須賀線・鎌倉駅
IMG20260614141620.jpg
【14:06】JR横須賀線・鎌倉駅に到着。
鎌倉アルプスのプチ山歩きと、この時期だけの可愛らしいあじさいをダブルで堪能できるモデルコースでした。みなさんも梅雨の鎌倉アルプス縦走に挑戦してみてください!

コメント