小川町駅前!三代目清水屋さんで、おからドーナッツ!朝ごはん
【9:58】東武東上線:小川町駅前にある「三代目清水屋」さんでおからドーナッツをふたつ購入!ひとつはモーニングとして、店内のイートインスペースでいただき、もうひとつをテイクアウトします。
土日は朝9:00から営業しているので、官ノ倉山・石尊山に登山、ハイキングするときの行動食にもおすすめです。
▼官ノ倉山・石尊山に登山したコース
おいでなせえ小川町駅前店で、レンタサイクルをピックアップ
小川町駅でレンタサイクルをしている場所は、ギークが調べた範囲だと以下の2か所です。
- 小川駅前の小川町の観光案内所(横)
- 電動アシスト付き自転車は、アプリだと利用20分前より予約可
- 電動アシスト付き自転車は1日1,320円
- おいでなせえ小川町
- 事前にwebで予約可
- 電動アシスト付き自転車は1日2,200円
- 2024年10月現在:WEB予約限定キャンペーン実施中!
価格重視なら観光案内所へ、確実に自転車をキープできる安心感重視ならおいでなせえ小川町をおすすめします。
彼岸花の群生地を目指して、小川町駅からサイクリング開始
相生橋から栃本親水公園を見たところ。あの石をてんてんてん!と渡ってみたい。
恐らく氷川神社。奥の階段を登っていくと…
キュートな狛犬さんがいらっしゃいました。こういう出会いが楽しい。
Googleさんの案内にしたがって轍の残る道を進みます。Googleさん、味のあるサイクリングコースを指定してくれます。
矢岸歩道橋。こうした角ばった橋が好きです。
小川町の彼岸花群生地!腰越
【11:04】この霧雨の中、小川町をサイクリングをした理由が彼岸花の群生地をみたい!でした。腰越の彼岸花たちは、水をしたたせながら迎えてくれました。
川の流れとともに。
東秩父村の彼岸花群生地!安戸(やすど)
【11:21】Googleマップを見ていたら、近くにあったので立ち寄ることに。
入口付近は、まだ見頃でしたが…
遊歩道の奥のほうは、ピークを過ぎた感じでした。朽ちた感じも嫌いではないです。川の対岸がめちゃくちゃ見頃のようでしたが、行き方が分からず。
対比した写真を撮ってみました。タイトルは「盛りと枯れ」。
せせらぎ、匂い、風景に五感が喜ぶ!館川ダムまでの登り坂!
腰越の彼岸花群生地に戻り、川をさかのぼっていきます。緑と茶色に映える朱色の曼珠沙華。
斜面を滑る水のきれいなこと。
川を上流に向かうので、それなりに傾斜があります。
ガチの自転車乗り以外は、電動アシスト付き自転車を選ぶことをおすすめします。
小さな神社。住吉神社かな?
二十二夜塔は、月待塔の一種で、特定の月齢の夜に人々が集まり、月の出を待つ行事を行った講中で、供養のしるしに造立した塔だとか。二十二夜塔は、ほとんど女人講で、この文字は1832年に書かれたもので、婦人達が集まり夜半近く半分欠けた月の出を待ち、安産の祈願をしたといわれているそうな。
1832年に書かれた(彫られた)ものが200年近く残っているのが凄い!
ちなみに、この辺りはシュウカイドウ(秋海棠)の群生地だとか。9月に訪問すれば見れたかも知れません。
雰囲気があり気になったのですが、何の碑でしょうか?
ねじれた樹木と苔むした岩と滝。
2段に水が落ちてくる!館川ダム
【12:01】館川ダムに到着。写っていないですが、東屋があったので、ひと休みしました。
蜘蛛の巣が雨に濡れて綺麗だったので、レンタサイクルととに撮影してみた。電動アシスト付き自転車特有のバッテリーが目立たないお洒落自転車でした。
来た道を腰越の彼岸花群生地辺りまで戻ってきたら、ふいに白い鳥が現れ。「写真撮ってちょ」と言われている気がしたので、コスモスとともに撮影をさせてもらいました。
武州小川の地酒蔵「手造り晴雲」併設の「自然処 玉井屋」さんでランチ
【12:58】酒蔵に併設されている自然処 玉井屋さんでお昼ご飯をいただきました。地元の農家さんが育てた野菜、井戸から湧き出る仕込み水が自慢のお食事処です。
素材の味がたっており、おいしゅうございました。
築100年の土蔵、旧仕込蔵の2階では、昔使用していた酒造り道具を見学することができます。柱や梁の立派さに大興奮!
武蔵ワイナリー駅前店で地ワインをグラスで
【13:54】武蔵ワイナリー駅前店さんでグラスワインを。
小川町には、酒造はもちろん、ブルワリー(ビール醸造所)、ワイナリーもあります。ワイン用の葡萄を自社栽培し、完全無農薬の自然栽培なんだって。
試飲をさせてもらい、お好きなワインを注文できます。
▼前来たときは、ビール飲みました。
【まとめ】小川町をレンタサイクルで4時間サイクリングしたよ
東武東上線の小川町駅から、里山で彼岸花を愛でつつ館川ダムまでサイクリングしてきました!
川沿いの道を登っていくと、五感が解放されていくようでした。
このコースだと、けっこう登りがあります。ガチな自転車乗りのひと以外は、電動アシスト付き自転車をレンタルすることをおすすめします。
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